【2022年】明けましておめでとうございます|沖縄本島ダイビング、北谷、ダイビング、ファンダイビング、初心者、少人数

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【2022年】明けましておめでとうございます

≪年賀状≫

昨年はコロナ禍にもかかわらず来店して頂き、ショップを無事に続けていくことが出来ました。

ゲストのみなさんには本当に感謝しております。

 

今年も楽しんでもらえるように『ダイビングの品質を上げていくこと』に努めていきます。

そして、今年からは離島ツアーを再開していく予定です。まずは、2年前に中止となった『与那国島ツアー』を4月に予定しています。

◆ツアー予定

4月 与那国島(2泊3日) 詳しく案内中

6月 伊江島(1泊2日)

8~9月 伊平屋島(2泊3日)

コロナの状況を見ていきながら判断していきます。リクエストがあれば、他のエリアも検討していく予定です。

SDGsの『海の豊かさを守ろう』をショップで取り組んでいこうと考えています。

 

◆今年の取組みについて

 

1.ダイビングを楽しみながらスキルや知識を再度学んでいく

⇒ライセンス講習で習ったスキルや知識はダイビングをする上でとっても大切です。トラブルを起こした時に緊急時のスキルが出来なかったり、知識を忘れると判断を間違うことがあるからです。

 

50~100本潜ってから改めてスキルと知識を学んでいくと、忘れていたスキルや習った以上に深い知識が身についていきます。

 

例えば、
・スキルでオクトパスブリージングの正しいやり方を覚えていますか?
・なぜ水深5m付近で3分間の安全停止をするのか?

 

スキルと知識を身につけた質の高いダイバーになれば、必ず自信がつきます。

 

2.環境に配慮したダイバーになっていく

⇒海の環境に配慮するのはダイバーにとって大切なことです。海に潜るダイバーがマナーを守っていかないと海の生態系が崩れていくからです。

 

SDGsとしてGreenFins(サンゴ礁保全の取組み)のマナーを遵守していきます。海にごみを捨てないという項目からサンゴの上に立たない、砂を巻き上げないというスキルを伴う15個の項目や『行動規範ガイドライン』、『水中写真のガイドライン』などがあります。

 

GreenFinsとは?

『SDGs未来都市』の恩納村がダイビング・シュノーケリングガイドラインGreenFinsの取組みで詳しく紹介しています。

 

いつまでもダイビングが楽しめるようにマナーを守って環境に優しいダイバーになりましょう。

 

3.いつまでもダイビングで感動を与え続けていく

⇒今は幅広い年代の人がダイビングを楽めるようになりました。陸では重い器材もサポートすることで、無常力の世界のような海で自由に楽しめるからです。

 

60代からライセンスを取得して楽しんでいる方も増えてきたり、80才になっても元気に続けている方もいます。ダイビングはそれだけ魅力あるレジャーであるのは間違いありません。

 

いつまでもダイビングを続けたい!と思える感動や学びのあるガイドを目指していきます。

 

今年もよろしくお願いします。

オーシャンビーチちゃたん 藤田 勝弘